-お知らせ一覧-
- 紫の印はお寺のお知らせです。
- 青の印は住職の話です。
除夜の鐘
12/31 24時より鐘を撞き始めます。どなた様でも鐘撞きができますので是非ご参拝ください。また本年は例年通りの実施に加え、干支の絵馬守を授与いたします。数に限りがあり先着100個となります。ご了承ください。開眼法要厳修
去る令和6年11月23日に客殿へ奉納となった大日如来坐像の開眼法要を厳修いたしました。急な連絡にも関わらず複数名のご参列賜り深く感謝申し上げます。無事に魂の入った仏様となりましたので、皆さまの御参拝お待ちしております。大日如来坐像 開眼法要のお知らせ
先日奉納となりました大日如来坐像の開眼法要(魂入れ)を執り行います。令和6年11月23日(土)14時より正音寺客殿にてどなたでもご参列いただけます。大日如来坐像 奉納
令和6年11月2日に大日如来の坐像が客殿へ奉納となりました。川越の仏具店である放光さま https://hoko-butugu.jp に相談し注文いたしました。奉納の様子をご覧ください。中心を測っていただいております。仏師 須藤光昭氏 作身丈1尺 尾州桧材 大日如来坐像まだ開眼作法(魂入れ)を行っておりませんが拝みたい方がいらっしゃいましたらお気軽にお声がけください。放光さまのinstagramにて奉納の様子を動画でご覧いただけます。https://www.instagram.com/reel/DCBLuGSMiw-香盛り
こんにちは、住職の拓海です。法事にて焼香用の香炉が火種を使っていないことに驚く方がいらっしゃったので、当山での方法を紹介してみます。最近は炭などの火種を使用なさっている御寺院が増えておりますが正音寺では下記のような方法です。①まず、灰を綺麗にして均します。②そして溝を掘ります。法要の時間の長さによって一文字や馬蹄形や、コの字などにしたり太く深くしたりします。③溝に抹香という粉末状のお香を盛ります。タイトルの香盛りとはこのことです。使う際は左に小さく折った線香で着火し、焼香をしていただきます。どこか参拝に行った際や法事に参列する際に気にして見てみると、場所によっての違いを楽しめるかもしれません。